十九の春
もうすぐ春ですね!
いつも閲覧ありがとうございます、音楽おじさんです。
春と言えば沖縄で有名な「19の春」という歌があります。
19歳の男女の悲恋を描いた少し切ない曲です。
歌詞にも方言は少なく聴きやすいかも笑
僕は沖縄三線の心得も師匠もいないので知識は専らネットなのですが、19の春は古典的な民謡ではなく最近(といっても戦前)作られた歌なのだとか。だから聴き取りやすい歌詞なのですね〜
しかし僕の感覚では、19の春と聞いて思い浮かべるのはこの歌ではありません。まぁ僕の感覚がおかしいだけなのですが…笑
僕は沖縄県石垣島で育ったのですが、大学が島内に無いために、大学進学が決まると島から出ないといけないんですね〜
だから19の春=新生活、といったイメージになってしまいます。
離島出身の友達なんて島に高校がないこともあって15で島を出て行く15の春なんて言葉もあり、映画化もされています。
この映画もとってもステキな映画なので是非見てみてくださいね〜。
それでは