Rap について
!注意!
この内容には僕の個人的見解や感じたことが多分に含まれるため、別の信条や流儀を持って活動されているラッパーさんの想いとは別の受け取り方をしている恐れがあります。ご了承ください。
本題に入ります。
音楽ファンの中でラップをよく聴く方は多いと思います。
しかしながら僕はバンド関係の友人が多いため、やはりバンドばかり聴いていました。
そんな中、ラップを好きになったきっかけはあるライブハウスへ入った時です。
当時、友達がペットボトルに泡盛を入れて飲むような地下アイドルをしていたので、その友達のライブを見に行き、「少年赤ずきん」に出会いました。
少年時代からの家庭環境に苦しみながら戦う姿と超ハイスピードのリリックに物凄い衝撃を受けました。
☝︎少し長いですがハイスピードラップは02:15〜
僕自身バンドはしていますし、オリジナルソングに想いを込めてはいます。しかしながら僕たちは人間で、「言葉」というものに頼って想いを伝え続けてきました。
もしボーカルが究極のメッセージ性を求めるのであれば、おそらく僕はラップのように単語を増やし耳触りよく韻を踏んで脳に刷り込むことがベストなのではないかな、と思います。
最近ではジャンルも増え、Poetry Readingと呼ばれるスタイルもあります。
ポエトリーリーディング (英語: poetry reading) は、主に詩人が自作の詩を読み上げることを指すが、広義には詩を朗読するアート形態そのものをさす。ラップミュージックにのせて詩を読んだり、ビートボックスとコラボレーションして詩を読んだりという形態もある。
Wikipediaなんでもあって便利ね。
ポエトリーの有名ミュージシャンといえばそう!
不可思議 / wonderboyですよね
聴いてみてちょ☝︎
- アーティスト: 不可思議/WONDERBOY
- 出版社/メーカー: LOW HIGH WHO? PRODUCTION
- 発売日: 2011/05/01
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ミュージシャンとしての生き方、友人たちの姿、葛藤し続ける若者のリアルな歌です。
僕もずっと大好きで、他にも好きな曲があるので改めて紹介したいと思います。
リアルな感情をダイレクトに伝える、それがRapの良さだと思います。
ぜひぜひたくさん聴いてみてくださいね!